風俗で働いているとまれに嫌なお客様、苦手なお客様にあたることもあります。
そういったお客様の対応も大事なお仕事のひとつです。
しかし、好き嫌いを意識してしまうと、どうしても接客に差が出てしまいますよね？
この記事では、風俗に来られるお客様で嫌なお客様、苦手なお客様の特徴とその対処方法について紹介します。
これから風俗で働く人もぜひ読んでみてください！
<目次>
風俗で嫌なお客様、苦手なお客様の特徴と対処方法
風俗で嫌なお客様、苦手なお客様の特徴と対処方法は次の通りです。
本番行為を強要してくる
風俗店での本番行為は禁止されていますが、それでも本番行為を強要してくるお客様は少なからずいます。
軽く強要してくるくらいであれば、笑顔で受け流すことができますが、しつこいと女の子も嫌ですよね？
優しく聞いてくれる感じであれば、優しく断りましょう。
もしあまりにもしつこく無理やり本番行為を強要してきたら、無理せず断り、場合によってはスタッフに助けを求めましょう。
お店の外で会おうとする
お店を通さず、外でデートしようとするお客様がいます。
こういったお客様の目的としては、「本番行為をしたい！」や「好きなので付き合いたい！」などです。
基本的には、お店を通さない店外デートはおすすめできません。
というのも連絡先の交換や個人情報がバレる可能性があるからです。
また、お店が関与していないため、被害に遭っても責任は自分自身が取らなければならないです。
店外デートに誘われたら、「お店のルールで会うことができない」「お店にバレたら二度と会えなくなる」と断りましょう。
もししつこい場合は「考えておく」と一旦回答を保留にして、スタッフに事情を伝えて「NG」にしてもらうのがおすすめです。
連絡先や個人情報を聞き出そうとしてくる
個人のLINE、Instagram、TwitterなどのSNSや電話番号、メールアドレスを交換しようとするお客様も多いです。
連絡先交換の目的も上記で紹介したように、本番行為や恋人関係への発展です。
連絡先の交換に関しては、上手く主導権を握れるような女の子であれば、来店させるように誘導できますが、主導権をお客様に握られると外での本番行為するといったことが起きます。
また、お店にとっても本来お店通してサービスを受けるはずだったお客様が来なくなるため、売上が減るというデメリットもあります。
基本的には、連絡先交換はしないほうが良いです。
こちらも「お店のルールで交換はできない」や「今スマホ持っていない」などの理由を伝えて断りましょう。
しつこい場合は嘘のメールアドレスを渡しておき、スタッフに事情を伝えてNG客にしてもらいましょう。
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風俗に働いていることに対して説教
お客様の中には女の子に対して風俗で働いていることに対して、説教を始める人がいます。
例えば、「若いのにこんな仕事していたらダメだ」「ちゃんとした仕事をしなさい」などです。
男性がフィニッシュした後のピロートークの際に説教されることが多く、「少し面倒だな」と思うかもしれません。
しかし、言い返したりすると「こっちはお客様だぞ」「お前のために言っている」と言いだし、怒り出す可能性があります。
そういうときは、「お客さんの言う通りだね」や「良い仕事探しているところ」と上手くかわしましょう。
また、強制的に話を変えるのもおすすめの方法です！
積極的に話の腰を折れば、次第に相手も諦める様になるでしょう！
特殊過ぎるプレイを求めてくる
コンセプトに合うようなプレイを求められるなら問題ないかもしれませんが、なかには対応が難しいような特殊プレイを求められる場合があります。
もし対応できないようなプレイを求められた場合は、素直に断りましょう。
無理に対応すると精神的・肉体的につらくなってしまう上に、さらに特殊なプレイを求められてしまうかもしれません。
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AVのようなプレイを求めてくる
特殊過ぎるプレイだけではなく、AVのようなプレイを求めてくるお客様もいます。
こちらもある程度の範囲なら対応できるかもしれませんが、乳首を思いっきりつまんだり、執拗に髪や顔を触ったりするようなプレイは耐えられないでしょう。
もし嫌なことをされそうだったら、素直に断り、それでも難しい場合はすぐにスタッフに連絡してください！
泥酔レベルで酔っぱらっている
ほろ酔いくらいならまだしも、泥酔レベルの酔っぱらいは注意が必要です。
話が通じなかったり、NG行為をしようとしてきたりするリスクがあります。
店舗型の風俗の場合は受付時点で利用できないことを伝えますが、それ以外の場合は気づかれないかもしれません。
もし泥酔しているお客様だった場合は、無理せずにスタッフに連絡しましょう。
嫌な客、苦手な客でも対応次第では良客にもなる
お客様のご要望を叶えるのも風俗では大切なお仕事です。
「○○はダメだけど、□□なら良いよ」とやんわり断りつつ、代わりにこれならできますといった方法を取ると、「じゃあそれお願い」といった感じになります。
お客様にとっては「自分の要望は100%通らなかったけど、代わりのサービスを受けられたから満足」という状態になります。
お客様の満足度は上がるので、次回も指名される可能性も上がりやすくなるので女の子にとってもプラスになりやすいです。
しかし、自分のためと思ってお客様の要望を叶えていてもストレスになっているのであれば、無理をする必要はありません。
もし嫌なお客様がいる場合は、スタッフにNG客として指定してもらいましょう。
まとめ
風俗で嫌なお客様、苦手なお客様に出会ったときは、まずはやんわり断ることから始めましょう。
どうしても難しい場合は、スタッフに相談してNG客として設定してもらうのがおすすめです。
なお、ヒメイログループではしたくないプレイをNG設定できるため、嫌なプレイを求められる可能性を減らせますよ！
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